為に僕は、


君に触れることを諦め、

おそれ、


どうしようもない苦しみの中で、


いま。






・・・・・・・・・。


よごしたくない。
うしないたくない。













やっちまいました無印(良品のボールペンでペン入れした)漫画。
ちゃんと原稿用紙に描くつもりが時間の無さと面倒くささ故にネームに直接ペンを入れるという強引さです。
漫画を描いてる時点でモノローグがちっともうかばなかったので、
ページを作る時点で無理矢理前後にモノローグを足してみた。これまた強引。
ミヤギが「今日は食いモン楽に手にはいるといいべな!」とかめっさサバイバー発言してるのはまぁ気にしんといてください。
コージはドコ行ったんだという話ですが、彼は起こしても起きないので起きるまで放置らしいです(という続きのネームも描いたが力尽きた。)

トリはミヤギの前ではへらっとしてて、ある種の面の皮を取り繕ってて、
だからこそ些細な罪悪感でも重大なものになってしまうといいますかゴニョゴニョ。(あたまわるいので説明できません。)

汚れてるのはきっとミヤギも一緒だと思うんだけど。


・・・・・・どうでもいいが、本来なら描きにくい筈の方向の顔ばかり描いてた。滅。(左利きなので)
つーかホントに久々の漫画、感覚が思い出せず実に描きづらかったです。汗。
トリがミヤギに手を伸ばすシーンとか、そりゃないよ姉さんな感じ。もうちょっとマシな心理描写はなかったものか。
あと、スキャンしてから木々の影を描くのはもうやりたくないと思った。単純作業な割に面倒くさい。

自分に「微妙で賞」を授与しました。